東京ナレーション・アナウンスプロ塾

合格者の声

TEL 03-6325-9922


2016、11月~銚子ケーブルテレビのキャスターに採用(女性の生徒さん)

2016,10月~ とちぎテレビ「おはよう!とちぎの朝」MCに採用(女性の生徒さん)

2016、4月~ 熊本県民テレビのアナウンサーに採用(女性の生徒さん)


 

フリーアナウンサー

有働文子さん   (2016年4月より大手アナウンス事務所)

 

ちょうど今から2年前の春に、茨城放送レポーター職の内定をいただきました。

 レポーターの仕事内容は、県内各地を取材し、1日に2回ほど生中継をするというものです。

 前職は、ケーブルテレビ局社員だったものの、生中継の経験が皆無だった私。

 自分のオンエアを持参し、月に24回はオーディション対策集中講座授業を受けました。

 1年間受講するうちに、春の番組改編では、レポーターの仕事に加え、4時間のワイド番組内で、アシスタントを担当することになりました。

 仕事に没頭すればするほどに、「テレビのお仕事を含め、もっと幅広く活動していきたい!」という思いがどんどん強くなり、秋口には都内の事務所を訪ねていました。

 そして、ご縁があり、事務所も決まりました。

 プライベートでは、結婚という出来事もあり、色々と悩むことも多かったこの2年。

 そんな中、しっかり前に進むことが出来たのは、山下のりこ先生のご指導があったからこそです。これからも引き続き、ご指導の程よろしくお願いいたします。 


女性 S.Sさん 26歳 オーディション講座 2015年6月              (某キャスター事務所預かり決定)

 

2014年11月半ばから通い始めた生徒さんが、レッスン半年で「キャスター事務所預かり」が決まりました。S.Sさんの次の夢は、番組獲得です。夢実現のため、今もレッスン継続中です。

(ご本人の声は、「塾生の声」を御覧くださいませ。)


  

有働文子さん (2014年2月 茨城放送リポーター合格) 

 

私が「東京アナウンスプロ塾]に通い始めたのは、昨年1月。勤務先でキャスターとして働いている、山下さんとお話したことがきっかけでした。「話す仕事をしたいなら、挑戦したほうがいいわよ!」と明るく言っていただき、入塾を決めました。まず、出演していた番組のブラッシュアップを目標に、アナウンス講座を受講。基礎の発声練習から原稿読みを指導していただきました。

 その後、MC講座を受講。「場の空気を作る」ということを実践で教えていただきました。「もっと自分の言葉で伝えたい」という思いは強くなり、昨年末にアナウンサー受験を開始。内定をいただくまでは、作文の添削から面接の練習まで、親身になってご指導いただきました。

 皆さんのご指導があってこその、茨城放送への内定ですが、ここからが「話し手」としての第一歩です。今後ともご指導の程、宜しくお願いいたします!

 


男性  (2014年・都内ナレーター事務所に合格)

 

 

一般企業を退職し、ナレーターの道を選びました。

幾つかのスクールを見学、体験レッスンを経て決めました。

嗅覚も含め次の6点で判断。

  1. 少人数制

  2. 講師のボイスサンプル

  3. 講師のナレーターが現役(業界情報やアドバイスを得るうえでも大事)

  4. 体験での雰囲気

  5. レッスン費用

  6. 清潔感

    考えた末、あえて事務所併設型ではないここを選びました。

そして受講した結果は

  1. 教材原稿の多様さ

  2. 少人数なので、自宅練習で録音を聴きかえす際もやりやすい。

  3. 10回の回数制なので自分ペースで受講可能

    私はできるだけ短期間のスキルアップを欲していたので、受講頻度は毎週です。

    大切なのは特に自宅練習でのチェックです。

  4. 現役プロデューサーやディレクターによるスタジオ実戦レッスンまであり、その収録DVDも貰えるので客観的に自分のレベルを知ることができる。

  5. 指導の内容レベルが高い。

    「あえいうえお あお」のような、あまりに入門編的な段階はここのナレーションコースに関する限り自宅学習です。

事務所オーディションには通りましたが、ここが次のスタート地点。

いつの日か本職ナレーターらしく語れるようになりたいと、更なるスキルアップに励んでます。

 


佐々木絵里さん (2013年1月 NHK北見放送局キャスター合格)

 

『声を使う仕事がしたい』こんな漠然とした夢を抱えたまま大学を卒業し、ナレーターや声優、吹き替えなど様々な養成所に片っ端から通いました。低い声質や、ガサツで男勝りの性格である私にはまずアナウンサーは遠い世界だと感じ最初から諦めていました。

就職に焦りを感じる一方で、話し手として直に沢山の人と出会える仕事とはなんだろう。思い立った時には、当時ナレーター養成でお世話になっていた峰先生に縋る思いでお願いし、このアナウンスプロ塾の一期生になっていました。

 

初めは、基本の発声法から徐々にレベルアップしていき、ニュース原稿読みから簡単な現場リポートやフリートーク。そして山下先生からは雰囲気に合ったメイクの仕方や服の選び方を学びました。個人レッスンで且つ良い印象作りのアドバイスもあり短期間でも素人からの成長を実感できます、ホントに。挨拶や受け答えは元気に笑顔で!失敗を恐れるな!一生懸命に!お二方から常々言われた言葉です。一年という短い間でしたが、これから北見という場所をスタート地点にして精一杯頑張ります。ご指導ありがとうございました!


30代前半男性 (都内ナレーター事務所合格)
峰先生に師事するようになってから、5年以上が経ちました。
あっという間でしたが、いつの間にか最古参の弟子の1人となりました。
ご指導のおかげで、素人同然であった私もプロデビューを果たし、
様々なご依頼を頂ける様になりました。
かつて先生は私に「共に高みを目指そう」と言われました。
このお言葉が今でも強く心に残っています。
「ナレーターになりたい」というあやふやな目標であった私に対して、
「ナレーターになった後どうしたいのか、どうするのかに目標設定しようぜ!」
と おっしゃるのです。
このお言葉のおかげで、
実際にナレーターをしている自分をイメージとして持つようになり、
行動を起こすことが出来ました。
ナレーションには常に、「あの人はこんな風に語るのか、こんな語り口もあるのか」
という発見や気付きがあります。
そして、「こんな風に語りたい」という理想通りにいかない悔しさもあります。
これからも先生の下で鍛錬を続け、更なる高みを目指したいと思います。

S.Y  30代男性

 

 

30代も中盤にさしかかり、転職を考えていた私は、思い立ってナレーションスクールに通い始めました。しかし、全くの素人の私にとって、現実は甘くはありませんでした。
スクールのカリキュラムが進むにつれ、他の生徒さん達との力の差を感じ、このままのペースで学んでいてもすぐにはプロになれないだろうとネガティブな思考に陥っていました。
そこで峰先生のレッスンを受講させていただくことにしたのです。
少人数制でみっちりと読みを鍛えていただくことができ、原稿の種類も豊富。なにより私にとって心強かったのは、峰先生のご指導がとてもポジティブなものであったことです。
修正すべき点は的確に指摘していただきつつ、「ここをこうすれば大丈夫」「これを直せばオンエアできるレベルになる」等のお言葉で、目の前の課題を見つけやすく、レッスンまでの時間に溜め込んだ疑問を解消できるとても有意義な講義でした。自分の変化も実感でき、プロを目指すことに前向きな思考に変わっていったと思います。
そして、講義の中で得た知識や峰先生からのアドバイスを基にボイスサンプルを作り、4つのナレーター事務所に送りました。その結果、3つの事務所から声がかかり、現在の事務所に所属を決めました。
現場でひとり原稿と対峙する私にとって、峰先生のお言葉は、今でも心強い味方であり続けてくれています。