滑舌をよくする方法⑤

まずは、滑舌文を繰り返し声に出して読んでみましょう。

本がボロボロになるくらいまで、繰り返すことは大切。

 

でも、苦手な「だ」行も「ら」行も、この滑舌文なら言えるのに、

原稿になったらかんでしまうという方、

いつも同じ本で練習するだけだと、馴れすぎてしまっていませんか。

 

そうならないために、新聞や雑誌、好きな小説やビジネス書など、

かたっぱしから、新しい文章を声に出して読んでみてください。

滑舌練習文にはない新しい言葉に出合えます。

 

言いづらい言葉に出合ったら、即チェック。

自分だけの滑舌文の練習帳が出来上がります。