ふだんの会話の中で、何気なく使い回している言葉も、もしかすると知らず知らずのうちに微妙な言い回しに変わってしまっているかもしれません。
①上や下への大騒ぎ
(上を下への大騒ぎが慣用です。これは上にあるべきものが下に、下にあるべきものが上になるの意で混雑するさまを表しています)
②アリの入り込むすきもない
(アリのはい出るすきもないが慣用です。少しの隙間もなく、警固の厳重なこと)
③押しも押されぬ
(押しも押されもせぬが慣用です。実力があって堂々としているの意味)
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講師の山下のりこがユニコーンの新アルバムPVに「山下ユニ子」役で出ています。