細かい部分も!

「習うより慣れろ」という言葉通り、現場から学ぶことは数多く、練習では味わえないものばかりです。

現場の空気感は最たるもの!

生放送に向けて、あるいはイベント本番に向けて刻々と時間が迫る中、スタッフの緊張感もピークを迎え、いかなるパフォーマンスを要求されても、相手が求めるものをピタリと出していくことが求められます。

 

たとえ、「生」の現場でなくとも、「収録」でも、その緊張感は同じです。

決まった時間の中で、求められるものに答えを出していく。

 

プロだからこそ、きちんとした答えをいくつも準備しておきたいものです。

表現にこだわりすぎ、気づけば基本が欠落して前に進まないということがあっては本末転倒。

失敗のこわさを知っているから、準備の大切さも痛感しています。

本番がうまくいくのは、日々の練習の賜物だとあらためて実感します。