使い分け

 

母語なのに、母語だから、、、大丈夫!?

意外とここで個性が出せるのかもしれません。

 

もともと声がしっかり出る人、

もともと滑舌が良い人、

、、、私は大丈夫!と思っても、実は相手に伝わっていなかったりします。

それは、もったいない!

通訳はしゃべるお仕事です。

伝わってはじめて成立するお仕事かと。

 

通訳も色々なシーンがありますよね。

ビジネスシーンだったり、インタビューものだったり、会議ものだったり。

意識して使い分けしていらっしゃいますすか。

 

いったん仕事から離れると、相手で喋り方も自然に変わるのに、

通訳に入ると、なぜか喋り方が全部おなじ!ということはありませんか。

 

そんなこと言っても訳をするのに精いっぱい!です。

だからこそ!

シーン毎に切り替えが自然にできると良いですね。

ぜひ、目指していきましょう!