「間」は、ときに「魔」となります。
日常の場面で、ふと感じることはありませんか。
飲食店に入って、「これお願いします」と言った時、
➀一瞬間があって「かしこまりました」。
➁結構、間があって「かしこまりました」
③間髪入れず「かしこまりました」
内容によって、自然と「間」は変わりますよね。
その「間」が言葉よりも雄弁に語ると感じます。
え?! ん!? その間は、なに!?
え!?と思うのは、内容に合わない「間」なのですよね。
その瞬間、「間」は「魔」となります。
心地よい「間」に出合うと、それだけで一日幸せな気分に。