来るべきときに備えることは、災害だけではありません。
急に頼まれた司会やスピーチ、先生役も、そつがなくこなせると自信にもなりますよね。
気の利いたコメントを言おうとか、あの時の司会者が良かったから真似してみようなどと気負うことはないのです。
自然体で臨んでいきましょう。
(かと言って、全面的に素を押し出すということではないのですが。)
そもそも、人前に立つだけで、余計な緊張が高まります。
こうしたほうが良いのではないか、ああしたほうがカッコよいのではないか等。
考えだしたらキリがありません。
スーっと、自分の伝えたいことをスピーチする、
さらりとした気負いなく、メインの演出に邪魔にならずに、引き立てる司会。
まずは、平常心を保って、マイクの前に立つことから始めていきましょう。