プレゼン

コロナウィルスの心配は、まだまだ続いています。

 

自粛ムードが続く中、この際、前から自分の宿題になっていたことをやってみよう!という前向きな方々からお申込みを頂いています。

 

ビジネスマンや専門職の方にとって、「プレゼンは欠かせない」ということで、

「喋り方」を学びにいらしてくださっています。

 

最近は、プレゼンも講演も、パワーポイントを主体に進めていきます。

PCが主流でなかった時代、いわゆる話術が必要でした。

今は、パワーポイントがあるので、内容が途中で飛んだり、話が脱線したりするということが殆ど無くなりました。

原稿も、ちゃんと準備していれば、滞ることなく、ほぼ時間通りに、講演やプレゼンを終えることができます。

 

それだけに、印象に残る講演やプレゼンにできるかどうかは、「喋り方」で変わります。

声の出し方、大きさ、抑揚、滑舌、間の取り方などなど。

派手なパフォーマンスはいりません。

内容を誠実に伝えるために、登壇者にあった喋り方を表現していくことができればよいのです。

ひとりひとり個性が違うように、喋り方も違います。

 

型にはまった練習をするのではなく、「自分に合った喋り」に気づいて、身に付けていくことが、一番の早道だと思います。