同じ文章を読んでも、聞き手には、まったく違う印象で届きます。
感想は大きく分けて、
「わかりやすい」か「わかりにくい」か。
そもそも、喋ってる内容が難しいから、理解されにくいに違いない。
そういう場合ももちろんあります。
聞く人もいろんな立場の方がいて、その方々が初めて聞く言葉などがたくさんあったら、一度聞くだけでは、なかなか理解されにくいのは確かです。
わかりやすい喋りは、難しいことも、すんなり頭に入ってくる喋り。
心地よい声に、なめらかな日本語。
自然に、その世界観にいざなってくれる喋りは、
頭のなかでしっかり記憶にも残り、メモもとりやすいです。
「喋りの練習」は、そういう記憶に残る喋り方を目指し、ひとつひとつスキルを身に付けていくところから始まります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プレゼンのためのビジネスマンや人前で話す専門職の方などが学びにきています。