自分のしゃべりを上達させたいと思ったら、「録音」してみることをおススメしています。
もう、すでにやっています!と、バリバリがんばっている生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
さて、その「録音」を聞き返すときには、いくつかのポイントがあります。
そのひとつが、自分の録音を聞いて、情報がすんなり耳に入ってくるかどうか。
「そんなのトーゼン!意味わかってしゃべっているんだから~!」と自信満々の方は良いのですが、たまに「あれ!?聞き返すと、自分の言ってることが全然耳に入ってこないんです。なぜなんでしょうか」という方がいらっしゃいます。
それを改善したい!とレッスンにやってくる現役の喋り手の方も多いです。
意味はわかっているけれど、音声表現をすると、内容を理解してしゃべっているようには全く聞こえない喋りになってしまう。
なぜなのでしょうか。
個々によって、理由は様々です。
が、もちろん、改善されます。
意味がぐいぐい伝わる喋り方に変わっていきます。
今、リモートワークや動画作成が増えています。
多くの言葉を語らなくても、大切な一言を語るだけで、見ている人、聞いている人に刺さる語りにしていけると良いですね!
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