秋だから何かはじめたい!
ワクワクしているかたが増えてきています。
これまで、何となく先延ばしになっていたことに、そろそろ取り組んでみよう!と、
ボイスサンプル制作始める方が増えてきました。
昨日も、弊塾では、コロナ感染に充分気をつけながら、録音スタジオで、
プロのナレーターを目指す生徒さんのボイスサンプル作成に行ってまいりました。
声の仕事をする人にとって「ボイスサンプル」は名刺代わりの大切な営業ツールです。
「何でもやります!」と応えても、
具体的に何ができるかを形で示すのが「ボイスサンプル」です。
プロフィールにこういう経歴があります、というのを裏付ける大事なもの。
これまで、ボイスサンプルといえば、ナレーター、フリーアナウンサー、MC、声優という分野で活動する方々のものというイメージが強かったのですが、最近では通訳者の方々も海外ナレーション案件を直接受注するにあたって、サンプル提出することが必要となってきたそう。
確かに、そうなるとボイスサンプルは必要ですね。
声を聞いてみないことには、どのような声で、どのような話し方をするのか判断がつきません。必要とあらば、準備をすすめていきたいですね!
新しい時代の風を感じます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ボイスサンプルを作ってみたい!とい方は「ボイスサンプル制作」のページをご覧ください。
また、通訳者の方で初めてボイスサンプル制作をされる方のためにマンツーマンレッスンで御相談に応じています。詳細は「通訳者のための滑舌レッスン(マンツーマン)」をご覧ください。
御質問、お申込みはHPのお問合せフォームよりお待ちしています。