最近、塾で朗読熱が再燃しています。
音声表現において、「もしやこれは総合芸術なのでは」と感じています。
ひとたび始まれば、物語の世界にどっぷり。
聞いているひとも、読む人も、一瞬にして、その世界へ。
物語の世界観を届けるには、
その物語にぴったりの読みのスピード、息づかい、抑揚で。
その前に、基本の声、滑舌ももちろん磨いて。
昔、大好きだった小説などを、片っ端に引っ張り出して、声にしてみるだけでも
最高にたのしい時間を送れます。
かつ、学べます。
大好きな物語を、しっかり届けていたら、、、。
気づいたら「伝える」というスキルが身についています。
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いつでも受講できます。